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ブログ 2017年8月
体温は健康のバロメーター ~その3 健康な人の平熱は何度?~
前回、前々回と自分の平熱を知っておくという事が大事であることを
書いてきました。
では、健康な人の平熱は何度ぐらいあるのでしょうか?
この平熱は36.5℃~37.2℃の範囲と少し幅があります。
世間的には37.0℃ぐらいは微熱と捉えるかもしれませんが、
だるさや辛さなどの病的な自覚症状がなければ37.0℃は
熱ではなく、健康な体温と言えます。
では、なぜ現代社会では37.0℃を熱と捉えるのでしょうか?
それは前回にも書きましたが、現代人に「低体温」の方が
多いという現状があるためです。
低体温の状態は
免疫機能が低下し、
体調不良や病を
引き起こすおそれ
があります。
書いてきました。
では、健康な人の平熱は何度ぐらいあるのでしょうか?
この平熱は36.5℃~37.2℃の範囲と少し幅があります。
世間的には37.0℃ぐらいは微熱と捉えるかもしれませんが、
だるさや辛さなどの病的な自覚症状がなければ37.0℃は
熱ではなく、健康な体温と言えます。
では、なぜ現代社会では37.0℃を熱と捉えるのでしょうか?
それは前回にも書きましたが、現代人に「低体温」の方が
多いという現状があるためです。
低体温の状態は
免疫機能が低下し、
体調不良や病を
引き起こすおそれ
があります。
(きばこ酵素風呂) 2017年8月28日 18:48
体温は健康のバロメーター ~その2 あなたの平熱は何度ありますか?~
前回、体温は私たちの健康状態を知る上で欠かせないものであるという事を書きました。
その体温として、まず自分の平熱を知っておくということが大事なことであり、
この平熱次第で身体に様々な影響が生じるおそれがあります。
というのは、平熱が36.0℃以下という「低体温」の人が多いという事実があります。
そして、低体温の状態というのは身体にとって危険な状態なのです。
しかし、多くの方はそのような自覚がないため、体温が少し低いぐらいとしか思わずに
低体温の状態を放置してしまっている現状があります。
低体温とは簡単に言ってしまうと、
身体の「冷え」から生じるものです。
「冷え」は万病の元といわれ、
この状態を放っておいてしまうと
様々な病を引き起こすおそれがあります。
そんな低体温の状態を緩和・改善するためには、身体の芯を温めることが効果的です。
身体の芯から温まることで体温が上がり、身体の免疫力も高まることで病になりにくい
身体となるのです。
そして身体の芯から温まる方法としておすすめなのが「酵素風呂」です。
酵素風呂は「冷え」を根本から改善していくので、低体温の方には特に効果的です。
{関連記事はこちら}
[冷えが病を引き起こす?]
[冷えの原因とは?]
[エアコン環境下における様々な問題とは?]
[冷えの対策は夏にこそ行う?]
[酵素風呂の効果とは?]
[病気にならないための心掛けとは?]
その体温として、まず自分の平熱を知っておくということが大事なことであり、
この平熱次第で身体に様々な影響が生じるおそれがあります。
というのは、平熱が36.0℃以下という「低体温」の人が多いという事実があります。
そして、低体温の状態というのは身体にとって危険な状態なのです。
しかし、多くの方はそのような自覚がないため、体温が少し低いぐらいとしか思わずに
低体温の状態を放置してしまっている現状があります。
低体温とは簡単に言ってしまうと、
身体の「冷え」から生じるものです。
「冷え」は万病の元といわれ、
この状態を放っておいてしまうと
様々な病を引き起こすおそれがあります。
そんな低体温の状態を緩和・改善するためには、身体の芯を温めることが効果的です。
身体の芯から温まることで体温が上がり、身体の免疫力も高まることで病になりにくい
身体となるのです。
そして身体の芯から温まる方法としておすすめなのが「酵素風呂」です。
酵素風呂は「冷え」を根本から改善していくので、低体温の方には特に効果的です。
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[エアコン環境下における様々な問題とは?]
[冷えの対策は夏にこそ行う?]
[酵素風呂の効果とは?]
[病気にならないための心掛けとは?]
(きばこ酵素風呂) 2017年8月21日 20:51
体温は健康のバロメーター ~その1 自分の平熱をご存じですか?~
今回は「体温」について書いていきたいと思います。
体温は私たちの健康状態を知る上で、
非常に重要なファクターといえます。
例えば、風邪をひいたときに多くの方が熱(体温)が高いかどうかで、
病院に行く、薬を飲むといったような判断をすると思います。
しかし、単純に体温の数値だけでは発熱だという判断はできないことがあります。
ここで考えてもらいたいことはご自身の「平熱」です。
例えば、平熱が36.5℃の方にとって37.0℃は発熱ではありませんが、
平熱が35.5℃の方にとってみると同じ37.0℃でも発熱という危険性があります。
つまり自分の平熱を知っておくということは、健康管理をする上で大切なことなのです。
体温は私たちの健康状態を知る上で、
非常に重要なファクターといえます。
例えば、風邪をひいたときに多くの方が熱(体温)が高いかどうかで、
病院に行く、薬を飲むといったような判断をすると思います。
しかし、単純に体温の数値だけでは発熱だという判断はできないことがあります。
ここで考えてもらいたいことはご自身の「平熱」です。
例えば、平熱が36.5℃の方にとって37.0℃は発熱ではありませんが、
平熱が35.5℃の方にとってみると同じ37.0℃でも発熱という危険性があります。
つまり自分の平熱を知っておくということは、健康管理をする上で大切なことなのです。
(きばこ酵素風呂) 2017年8月14日 19:35
胃が消化酵素で消化されないのはなぜか?
前回、酵素が利用されている薬剤で胃腸薬の話を書きましたが、
ここで1つ素朴な疑問が湧いてきませんでしたか?
それは、なぜ私たちの胃は消化されないのだろうということです。
胃から分泌される胃液の成分には塩酸(胃酸)
や消化酵素(ペプシン)、粘液などがあります。
塩酸が含まれる胃液は強い酸性であり、さらに
消化酵素も含まれていることから、食物だけでなく
私たちの胃も溶かしてしまうのではないかと
思われがちです。
しかし、不思議なことに私たちの胃は溶けることなく
食物だけを消化してくれます。
これは胃壁の表面を粘液が覆っており、この粘液が胃酸やペプシンなどから
胃本体を守っているため、胃液によるダメージを受けないのです。
ただし、胃の粘液の防御を上回る要因が加わると、粘膜がただれてきて潰瘍などが生じてきます。
この要因はアルコールや薬、ストレスなどがあります。
話しは少し変わりますが、この粘膜細胞は盛んに細胞分裂しており、
常に新しい細胞と入れ替わっています。
身体の中での増殖の激しさという点では、この胃の粘膜細胞の他に
髪の毛の毛母細胞やガン細胞などが激しく増殖します。
ガン細胞の話が出たので、抗ガン剤の話も少し書きます。
抗ガン剤は激しく増殖する細胞を標的として攻撃する性質があります。
そのため、ガン細胞を攻撃するとともに、胃や髪の毛の細胞も抗ガン剤
による攻撃を受けてしまいます。
その結果として、おう吐や脱毛といった副作用が出るのです。
{関連記事はこちら}
[ストレス冷えに注意?]
[ストレスによる身体への影響とは?]
[お酒は飲み方によって毒になる?]
[お酒も消化不良の原因の1つ?]
ここで1つ素朴な疑問が湧いてきませんでしたか?
それは、なぜ私たちの胃は消化されないのだろうということです。
胃から分泌される胃液の成分には塩酸(胃酸)
や消化酵素(ペプシン)、粘液などがあります。
塩酸が含まれる胃液は強い酸性であり、さらに
消化酵素も含まれていることから、食物だけでなく
私たちの胃も溶かしてしまうのではないかと
思われがちです。
しかし、不思議なことに私たちの胃は溶けることなく
食物だけを消化してくれます。
これは胃壁の表面を粘液が覆っており、この粘液が胃酸やペプシンなどから
胃本体を守っているため、胃液によるダメージを受けないのです。
ただし、胃の粘液の防御を上回る要因が加わると、粘膜がただれてきて潰瘍などが生じてきます。
この要因はアルコールや薬、ストレスなどがあります。
話しは少し変わりますが、この粘膜細胞は盛んに細胞分裂しており、
常に新しい細胞と入れ替わっています。
身体の中での増殖の激しさという点では、この胃の粘膜細胞の他に
髪の毛の毛母細胞やガン細胞などが激しく増殖します。
ガン細胞の話が出たので、抗ガン剤の話も少し書きます。
抗ガン剤は激しく増殖する細胞を標的として攻撃する性質があります。
そのため、ガン細胞を攻撃するとともに、胃や髪の毛の細胞も抗ガン剤
による攻撃を受けてしまいます。
その結果として、おう吐や脱毛といった副作用が出るのです。
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[ストレス冷えに注意?]
[ストレスによる身体への影響とは?]
[お酒は飲み方によって毒になる?]
[お酒も消化不良の原因の1つ?]
(きばこ酵素風呂) 2017年8月 7日 18:28
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