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ブログ 生理リズム: 2018年5月
水分補給に冷たいものは避けましょう。 ~白湯(さゆ)のすすめ~
今回も水分補給についての話ですが、その内容に関して
気を付けて頂きたいことがあります。
それは「冷たい飲み物を飲まない」ということです。
これは一年中の話であり、寒い冬の日はもちろんのこと、
暑い夏の日でも飲まないように心掛けてください。
なぜならば、冷たいものを飲む
と体温は急速に低下していきます。
特に朝の時間の体温は低い状態に
あるので、そこに冷たいものを
入れてしまうと当然、体温が下がり
すぎてしまいます。
何度もお話ししていますが、
体温と健康は密接な関係であるため、
体温を下げないためには冷たいものは
飲まずに、温かいものを飲むように
することが大事なことです。
その温かい飲み物の中でも「白湯」が最も身体に適しているといえます。
朝はコーヒーや紅茶、お茶などを飲むと
いう方も多いと思いますが、実はこれら
の飲み物にはカフェインが含まれている
ため、利尿作用があります。
そのため、水分を摂っているようでも
身体を脱水させてしまっている意味で
水分補給にはならないのです。
朝の時間帯は身体の生理リズムでは「排泄」の時間であるため、
身体の老廃物や毒素を排出する働きを行っています。
その排泄の作業には水分が必要不可欠であり、利尿作用のある
飲み物を摂ることは、その必要な水分までも排出させてしまう
ので身体のデトックス効果に影響を及ぼしてきます。
ここで誤解をしないでほしいことは、カフェインの含まれる
飲み物を飲んではいけないというわけではなく、飲む時間帯
に気を付けるようにすることです。
朝の時間帯は白湯を飲むようにして、コーヒーや紅茶、お茶
などの飲み物は正午過ぎに飲むようにすると良いでしょう。
また、水分補給にジュースなどの果汁飲料やコーラなどの炭酸
飲料といった飲み物は好ましくありません。
これらの飲み物は味や香りがあるので、水と比較するとおいしく
感じると思いますがカロリーが高く、糖分の摂りすぎとなって
しまうために水分補給としては不向きです。
スポーツドリンクなども汗をかく運動時には適していますが、
日常に飲む分には糖分の摂りすぎとなってしまいます。
関連記事:[生理リズムの3つの時間帯とは?]
気を付けて頂きたいことがあります。
それは「冷たい飲み物を飲まない」ということです。
これは一年中の話であり、寒い冬の日はもちろんのこと、
暑い夏の日でも飲まないように心掛けてください。
なぜならば、冷たいものを飲む
と体温は急速に低下していきます。
特に朝の時間の体温は低い状態に
あるので、そこに冷たいものを
入れてしまうと当然、体温が下がり
すぎてしまいます。
何度もお話ししていますが、
体温と健康は密接な関係であるため、
体温を下げないためには冷たいものは
飲まずに、温かいものを飲むように
することが大事なことです。
その温かい飲み物の中でも「白湯」が最も身体に適しているといえます。
朝はコーヒーや紅茶、お茶などを飲むと
いう方も多いと思いますが、実はこれら
の飲み物にはカフェインが含まれている
ため、利尿作用があります。
そのため、水分を摂っているようでも
身体を脱水させてしまっている意味で
水分補給にはならないのです。
朝の時間帯は身体の生理リズムでは「排泄」の時間であるため、
身体の老廃物や毒素を排出する働きを行っています。
その排泄の作業には水分が必要不可欠であり、利尿作用のある
飲み物を摂ることは、その必要な水分までも排出させてしまう
ので身体のデトックス効果に影響を及ぼしてきます。
ここで誤解をしないでほしいことは、カフェインの含まれる
飲み物を飲んではいけないというわけではなく、飲む時間帯
に気を付けるようにすることです。
朝の時間帯は白湯を飲むようにして、コーヒーや紅茶、お茶
などの飲み物は正午過ぎに飲むようにすると良いでしょう。
また、水分補給にジュースなどの果汁飲料やコーラなどの炭酸
飲料といった飲み物は好ましくありません。
これらの飲み物は味や香りがあるので、水と比較するとおいしく
感じると思いますがカロリーが高く、糖分の摂りすぎとなって
しまうために水分補給としては不向きです。
スポーツドリンクなども汗をかく運動時には適していますが、
日常に飲む分には糖分の摂りすぎとなってしまいます。
関連記事:[生理リズムの3つの時間帯とは?]
(きばこ酵素風呂) 2018年5月28日 17:53
昼夜逆転の生活に注意。 ~昼の睡眠と夜の睡眠は別物~
今回は、「睡眠の時間帯」について少し書いていきたいと思います。
睡眠は一般的に夜にとりますが、夜勤などで夜は起きていて
昼間に睡眠をとられる方もいます。
一見、昼夜が逆転していてもしっかりと睡眠時間がとれて
いれば問題ないように思えますが、実はそうではないのです。
なぜなら、前回の体内リズムの
話から、昼夜逆転の生活は体内
リズムを乱してしまうからです。
この体内リズムが乱れてしまうことで、自律神経の乱れが生じ、
身体が低体温の状態になってしまうことで様々な病を引き起こす
おそれがあります。
例えば、この昼夜逆転の生活について、日中に十分な睡眠を
とった方と夜に十分な睡眠をとった方とのガンの発生率を比較
したところ、夜に睡眠をとっている方に比べ、昼間に睡眠を
とっている昼夜逆転型の生活をしている方の方が30%も高い
という研究データがあります。
仕事などでやむを得ずに、昼間に睡眠をとっていらっしゃる方も
休みの日には生活リズムを整えるように心掛けると良いでしょう。
また夜更かしなどの生活習慣があり、不規則な生活を送っている
方はすぐにでも改善するように心掛けましょう。
昔からよく「早寝早起き」が良いといわれているのは、朝早く
起きることで夜は自然と早く眠くなるという本来の人間の生活
リズムに沿ったものだからなのです。
こうしたことから、睡眠は昼間ではなく夜にとることが大事なこと
なのです。
{関連記事はこちら}
[生活リズムと自律神経の関係について]
[早寝早起きの良いわけとは?]
睡眠は一般的に夜にとりますが、夜勤などで夜は起きていて
昼間に睡眠をとられる方もいます。
一見、昼夜が逆転していてもしっかりと睡眠時間がとれて
いれば問題ないように思えますが、実はそうではないのです。
なぜなら、前回の体内リズムの
話から、昼夜逆転の生活は体内
リズムを乱してしまうからです。
この体内リズムが乱れてしまうことで、自律神経の乱れが生じ、
身体が低体温の状態になってしまうことで様々な病を引き起こす
おそれがあります。
例えば、この昼夜逆転の生活について、日中に十分な睡眠を
とった方と夜に十分な睡眠をとった方とのガンの発生率を比較
したところ、夜に睡眠をとっている方に比べ、昼間に睡眠を
とっている昼夜逆転型の生活をしている方の方が30%も高い
という研究データがあります。
仕事などでやむを得ずに、昼間に睡眠をとっていらっしゃる方も
休みの日には生活リズムを整えるように心掛けると良いでしょう。
また夜更かしなどの生活習慣があり、不規則な生活を送っている
方はすぐにでも改善するように心掛けましょう。
昔からよく「早寝早起き」が良いといわれているのは、朝早く
起きることで夜は自然と早く眠くなるという本来の人間の生活
リズムに沿ったものだからなのです。
こうしたことから、睡眠は昼間ではなく夜にとることが大事なこと
なのです。
{関連記事はこちら}
[生活リズムと自律神経の関係について]
[早寝早起きの良いわけとは?]
(きばこ酵素風呂) 2018年5月 7日 17:12
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