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ブログ 消化不良: 2020年9月
1日2食への道順 〜第一ステップ〜
今回は「1日2食への道順の第一ステップ」というテーマです。
1日2食へ変化するには、いくつかの段階を踏んでいく
必要があります。
今回はその第一歩ともいえる、第一ステップについて
説明していきます。
第一ステップは「間食、夜食をやめる」ことです。
1日2食の少食を始めるにあたり、準備段階として
間食や夜食をやめることが大事なことです。
たかが間食と思う方もいると思いますが、お菓子や菓子パン、
ハンバーガーなどのファーストフードなど、いずれもかなりの
カロリーを摂取することになります。
さらに、これらの多くは栄養的にも偏っており、砂糖や油脂が
たくさん使用されています。
このような食事を続けていると、もちろん身体に大きな負担
となり、生活習慣病など様々な病のおそれとなります。
また、間食や夜食の問題点として例えば、ラーメンを間食した
とすると、そのカロリーは1食分に相当します。
これでは1日2食の少食に変えても、結局は3食と同じことになり、
胃腸は休むことなく動き続けることになります。
胃腸が常に消化活動を行なっていると、消化酵素が浪費され、
代謝酵素が不足し、身体の不調の原因になります。
こうしたことから、1日2食へ変えるためには、まず間食や夜食を
一切やめるということが必要になってくるのです。
次回は第二ステップについて説明していきます。
{関連記事はこちら}
[消化不良の原因 ~油の種類~]
[消化不良の原因 ~お菓子の摂取に注意~]
[時には半断食で胃腸を休ませる?]
1日2食へ変化するには、いくつかの段階を踏んでいく
必要があります。
今回はその第一歩ともいえる、第一ステップについて
説明していきます。
第一ステップは「間食、夜食をやめる」ことです。
1日2食の少食を始めるにあたり、準備段階として
間食や夜食をやめることが大事なことです。
たかが間食と思う方もいると思いますが、お菓子や菓子パン、
ハンバーガーなどのファーストフードなど、いずれもかなりの
カロリーを摂取することになります。
さらに、これらの多くは栄養的にも偏っており、砂糖や油脂が
たくさん使用されています。
このような食事を続けていると、もちろん身体に大きな負担
となり、生活習慣病など様々な病のおそれとなります。
また、間食や夜食の問題点として例えば、ラーメンを間食した
とすると、そのカロリーは1食分に相当します。
これでは1日2食の少食に変えても、結局は3食と同じことになり、
胃腸は休むことなく動き続けることになります。
胃腸が常に消化活動を行なっていると、消化酵素が浪費され、
代謝酵素が不足し、身体の不調の原因になります。
こうしたことから、1日2食へ変えるためには、まず間食や夜食を
一切やめるということが必要になってくるのです。
次回は第二ステップについて説明していきます。
{関連記事はこちら}
[消化不良の原因 ~油の種類~]
[消化不良の原因 ~お菓子の摂取に注意~]
[時には半断食で胃腸を休ませる?]
(きばこ酵素風呂) 2020年9月28日 14:10
食後18時間、何も食べないことが基本
今回は「食後18時間、何も食べないことが基本」
というテーマです。
1日2食の基本は朝食を抜き、昼食と夕食の2食
にすることです。
しかし、単に朝食を抜きさえすれば良いというわけ
でもありません。
そのルールとして、基本的に前日の夕食から翌日の
昼食までの時間を最低18時間以上開けるというものです。
但し、2時間以内の誤差は許容範囲とします。
例:前日の夕食が午後7時の場合。
翌日の昼食は午後1時となります。
最初の内は、こんなにも長い時間何も食べられないのか
と感じるでしょうが、続けていくことで次第に慣れていきます。
また、夕食を摂る時間についても、就寝時間から逆算して
3時間以上前にしましょう。
なぜなら、満腹の状態で寝るとまだ食べ物が胃腸に
残っているため、身体は消化活動を行います。
その際に「消化酵素」を消費するため、本来睡眠時に
使われるべき「代謝酵素」が不足する事態に陥ってしまい、
身体の様々な不調のおそれとなるからです。
{関連記事はこちら}
[過食による消化不良に注意]
[深夜の食習慣や睡眠不足に注意]
というテーマです。
1日2食の基本は朝食を抜き、昼食と夕食の2食
にすることです。
しかし、単に朝食を抜きさえすれば良いというわけ
でもありません。
そのルールとして、基本的に前日の夕食から翌日の
昼食までの時間を最低18時間以上開けるというものです。
但し、2時間以内の誤差は許容範囲とします。
例:前日の夕食が午後7時の場合。
翌日の昼食は午後1時となります。
最初の内は、こんなにも長い時間何も食べられないのか
と感じるでしょうが、続けていくことで次第に慣れていきます。
また、夕食を摂る時間についても、就寝時間から逆算して
3時間以上前にしましょう。
なぜなら、満腹の状態で寝るとまだ食べ物が胃腸に
残っているため、身体は消化活動を行います。
その際に「消化酵素」を消費するため、本来睡眠時に
使われるべき「代謝酵素」が不足する事態に陥ってしまい、
身体の様々な不調のおそれとなるからです。
{関連記事はこちら}
[過食による消化不良に注意]
[深夜の食習慣や睡眠不足に注意]
(きばこ酵素風呂) 2020年9月10日 14:23
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