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ブログ 消化不良: 2020年12月
健康のためには18時間の食休み
今回は「健康のためには18時間の食休み」というテーマです。
ここでの18時間という時間は、人間の身体が食事を消化・吸収・排泄し終えるまでの時間を指しています。
よく消化にかかる時間として3〜4時間と言われています。
しかし、この消化時間は胃が空になる時間であり、実際にはその後も食べ物は腸の中で処理し続けているのでこの時間では完全な消化とは言えないのです。
そのため、完全な消化のためには食事の間隔を18時間空ける必要があります。
そうしなければ、常に消化・吸収・排泄の途中で次の食事が身体の中に入ってくることになり、胃腸は24時間の稼働を強いられる状態となるのです。
具体例を挙げて説明していきます。
[1日3食という食生活の場合]
夕食を18時に食べ、翌朝の6時に朝食に食べると仮定します。
しかし、これでは前の食事から12時間しかたっていません。
このとき身体は排泄処理の真っ最中であり、そこに次の食事が入ってきてしまうと、また消化・吸収を始めなければなりません。
そして、朝食の後には12時頃に昼食を食べ、昼食の後には18時頃にまた夕食を食べるという食生活。
これらの食間も6時間程しかありません。
この様子では18時間の食休みはなく、胃腸などの臓器は24時間年中無休の稼働となり、休む機会はありません。
では、18時に夕食を食べた場合における次の食事の時間はいつになるのでしょうか?
18時の夕食から18時間後は翌日の12時となります。
つまり、前日の夕食の後に食事をするべき時間は翌日の昼食ということになります。
それは、必然的に朝食抜きということになります。
こうした食休みを行うことで、内臓を十分に休息させることができ、その結果として身体の代謝活動が滞りなく行われることで健康へと繋がっていくのです。
ここでの18時間という時間は、人間の身体が食事を消化・吸収・排泄し終えるまでの時間を指しています。
よく消化にかかる時間として3〜4時間と言われています。
しかし、この消化時間は胃が空になる時間であり、実際にはその後も食べ物は腸の中で処理し続けているのでこの時間では完全な消化とは言えないのです。
そのため、完全な消化のためには食事の間隔を18時間空ける必要があります。
そうしなければ、常に消化・吸収・排泄の途中で次の食事が身体の中に入ってくることになり、胃腸は24時間の稼働を強いられる状態となるのです。
具体例を挙げて説明していきます。
[1日3食という食生活の場合]
夕食を18時に食べ、翌朝の6時に朝食に食べると仮定します。
しかし、これでは前の食事から12時間しかたっていません。
このとき身体は排泄処理の真っ最中であり、そこに次の食事が入ってきてしまうと、また消化・吸収を始めなければなりません。
そして、朝食の後には12時頃に昼食を食べ、昼食の後には18時頃にまた夕食を食べるという食生活。
これらの食間も6時間程しかありません。
この様子では18時間の食休みはなく、胃腸などの臓器は24時間年中無休の稼働となり、休む機会はありません。
では、18時に夕食を食べた場合における次の食事の時間はいつになるのでしょうか?
18時の夕食から18時間後は翌日の12時となります。
つまり、前日の夕食の後に食事をするべき時間は翌日の昼食ということになります。
それは、必然的に朝食抜きということになります。
こうした食休みを行うことで、内臓を十分に休息させることができ、その結果として身体の代謝活動が滞りなく行われることで健康へと繋がっていくのです。
(きばこ酵素風呂) 2020年12月 7日 17:01
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