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HOME > ブログ > アーカイブ > 加熱食: 2016年9月
ブログ 加熱食: 2016年9月
消化不良の原因 ⑤動物性食品の多い食事と食物繊維の少ない食事 ~植物性食品の多い食事を心掛けましょう~
今回は食事の内容についての話です。
内容自体は以前の記事とかぶることがありますが、大事なことなのでまた書いていきます。
動物性食品とは動物由来の食品のことであり、肉や魚、卵や乳製品などのものを言います。
それに対して植物性食品とは植物由来の食品のことであり、穀類・芋・豆・野菜・果物・
キノコ・海藻類などのものをいいます。
そして、一般的に動物性食品は植物性食品に比べて「消化」に
時間がかかるため、消化器官に負担がかかりやすくなります。
さらに動物性食品の多くは加熱された状態の食べ物です。
加熱により食材は食べやすくはなりますが、食材に含まれる
「酵素」は加熱により失活してしまうので食材自身の自己消化
が行われなくなります。
すると、食べ物の消化には人間の消化器官が全て行わなければ
ならなくなります。
身体にとって消化活動というものはとても負担のかかることであり、
食べ物の消化には体内酵素である「消化酵素」を使います。
この「消化酵素」ともう一つの体内酵素である「代謝酵素」の
バランスが悪いと消化不良にとどまらず、身体に様々な不調を
きたしてしまいます。
◎関連記事はこちら→[体内酵素のバランスについてはこちら]
そのような状態にならないためには、植物性食品を摂るようにすると
良いでしょう。
特に酵素が含まれる「生」の食材を摂り入れることが大事です。
食材に含まれる「食物酵素」の自己消化により、人間の消化活動の
負担が軽減されるため「消化」が十分に行われ、消化不良という状態
になりにくくなります。
また植物性食品には食物繊維が豊富に含まれ、腸内をきれいにして
くれる作用があり、これも消化不良を引き起こさないようにしてくれます。
◎関連記事はこちら→[生きた酵素についてはこちら]
なお、ここで間違えないでほしいことは動物性食品を摂ってはいけないということ
ではなく、必要以上に摂らないということです。
つまり大事なことは食事のバランスということです。
消化に負担のかかる動物性食品ばかり食べていると当然のことながら消化活動に
限界がきてしまうので、消化活動を助けるために植物性食品を摂る必要があるのです。
また現代人の食事は「消化」という点では食べ過ぎの傾向にあります。
消化器官に負担をかけすぎないためには、食事のバランスに気を付けながら
食べる量も腹八分に抑えるとなお良いでしょう。
時には半断食などで消化器官を休ませることも大事なことです。
◎[半断食で内臓を休ませるについてはこちら]
[消化酵素の使い方で健康が左右されるについてはこちら] 関連記事はこちら→
内容自体は以前の記事とかぶることがありますが、大事なことなのでまた書いていきます。
動物性食品とは動物由来の食品のことであり、肉や魚、卵や乳製品などのものを言います。
それに対して植物性食品とは植物由来の食品のことであり、穀類・芋・豆・野菜・果物・
キノコ・海藻類などのものをいいます。
そして、一般的に動物性食品は植物性食品に比べて「消化」に
時間がかかるため、消化器官に負担がかかりやすくなります。
さらに動物性食品の多くは加熱された状態の食べ物です。
加熱により食材は食べやすくはなりますが、食材に含まれる
「酵素」は加熱により失活してしまうので食材自身の自己消化
が行われなくなります。
すると、食べ物の消化には人間の消化器官が全て行わなければ
ならなくなります。
身体にとって消化活動というものはとても負担のかかることであり、
食べ物の消化には体内酵素である「消化酵素」を使います。
この「消化酵素」ともう一つの体内酵素である「代謝酵素」の
バランスが悪いと消化不良にとどまらず、身体に様々な不調を
きたしてしまいます。
◎関連記事はこちら→[体内酵素のバランスについてはこちら]
そのような状態にならないためには、植物性食品を摂るようにすると
良いでしょう。
特に酵素が含まれる「生」の食材を摂り入れることが大事です。
食材に含まれる「食物酵素」の自己消化により、人間の消化活動の
負担が軽減されるため「消化」が十分に行われ、消化不良という状態
になりにくくなります。
また植物性食品には食物繊維が豊富に含まれ、腸内をきれいにして
くれる作用があり、これも消化不良を引き起こさないようにしてくれます。
◎関連記事はこちら→[生きた酵素についてはこちら]
なお、ここで間違えないでほしいことは動物性食品を摂ってはいけないということ
ではなく、必要以上に摂らないということです。
つまり大事なことは食事のバランスということです。
消化に負担のかかる動物性食品ばかり食べていると当然のことながら消化活動に
限界がきてしまうので、消化活動を助けるために植物性食品を摂る必要があるのです。
また現代人の食事は「消化」という点では食べ過ぎの傾向にあります。
消化器官に負担をかけすぎないためには、食事のバランスに気を付けながら
食べる量も腹八分に抑えるとなお良いでしょう。
時には半断食などで消化器官を休ませることも大事なことです。
◎[半断食で内臓を休ませるについてはこちら]
[消化酵素の使い方で健康が左右されるについてはこちら] 関連記事はこちら→
(きばこ酵素風呂) 2016年9月 6日 20:04
消化不良の原因 ④朝食をしっかり食べる食生活 ~朝食は摂らない方がいい?~
今回は朝の食事について書いていきます。
よく「朝食はしっかり食べましょう」ということが言われていますが、
酵素栄養学的には朝食を摂ることは身体にとって負担となります。
というのは以前にも書きましたが人間には生理リズムがあります。
この生理リズムに反してしまうと消化不良になるおそれがあります。
酵素栄養学ではいわゆる朝食の時間は「排泄」の時間に
あたるため、この時間は身体の中にある毒素や老廃物などを
体外に排出する時間帯であり、身体は代謝作業を行っています。
しかし、この時間帯にしっかりとした朝食を摂ってしまうと消化器官
が働き、身体は消化作業を行い始めます。
すると、本来行うべき代謝活動が円滑に行われないために毒素が
排出されず、身体の中に溜まった状態になってしまいます。
そのような状態になると当然身体に影響が生じ、体調不良や病気にも
なりやすくなってしまいます。
では消化不良にならないためにはどうすればよいのでしょうか?
答えはシンプルで、「朝食を摂らない」ことです。
ここでいう朝食とはご飯やパン、卵料理やハム、ベーコンなどの
加熱調理された固形物を摂ることをいいます。
このような食べ物は消化に大きな負担がかかるため、「消化酵素」
が大量に消費され、代謝のための「代謝酵素」が不足するおそれがあります。
◎関連記事→[加熱食についてはこちら]
すると朝は何も食べてはいけないの?と思う方もいると思いますが、
そうではなくあくまで「朝食」は摂らないということです。
つまり、果物や生野菜など酵素が含まれる「生」の食材を摂るとよいでしょう。
これらの食物には酵素が含まれており、自己消化を行うので
消化がスムーズに行うことができ、水分も十分に含まれており、
ビタミンやミネラルも豊富です。
また酵素ドリンクを飲むということも効果的です。
大事なことは生理リズムを守ることです。
食事の時間に気をつけ、睡眠をしっかりと取るように心掛けましょう。
よく「朝食はしっかり食べましょう」ということが言われていますが、
酵素栄養学的には朝食を摂ることは身体にとって負担となります。
というのは以前にも書きましたが人間には生理リズムがあります。
この生理リズムに反してしまうと消化不良になるおそれがあります。
酵素栄養学ではいわゆる朝食の時間は「排泄」の時間に
あたるため、この時間は身体の中にある毒素や老廃物などを
体外に排出する時間帯であり、身体は代謝作業を行っています。
しかし、この時間帯にしっかりとした朝食を摂ってしまうと消化器官
が働き、身体は消化作業を行い始めます。
すると、本来行うべき代謝活動が円滑に行われないために毒素が
排出されず、身体の中に溜まった状態になってしまいます。
そのような状態になると当然身体に影響が生じ、体調不良や病気にも
なりやすくなってしまいます。
では消化不良にならないためにはどうすればよいのでしょうか?
答えはシンプルで、「朝食を摂らない」ことです。
ここでいう朝食とはご飯やパン、卵料理やハム、ベーコンなどの
加熱調理された固形物を摂ることをいいます。
このような食べ物は消化に大きな負担がかかるため、「消化酵素」
が大量に消費され、代謝のための「代謝酵素」が不足するおそれがあります。
◎関連記事→[加熱食についてはこちら]
すると朝は何も食べてはいけないの?と思う方もいると思いますが、
そうではなくあくまで「朝食」は摂らないということです。
つまり、果物や生野菜など酵素が含まれる「生」の食材を摂るとよいでしょう。
これらの食物には酵素が含まれており、自己消化を行うので
消化がスムーズに行うことができ、水分も十分に含まれており、
ビタミンやミネラルも豊富です。
また酵素ドリンクを飲むということも効果的です。
大事なことは生理リズムを守ることです。
食事の時間に気をつけ、睡眠をしっかりと取るように心掛けましょう。
(きばこ酵素風呂) 2016年9月 3日 18:37
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