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ブログ 食事: 2020年12月
お腹がすくのは食べ過ぎのせい?
今回は「お腹がすくのは食べ過ぎのせい?」というテーマです。
今回のタイトルを見て、普通なら食べ過ぎの場合にお腹がすくなんてことは考えられないと思います。
しかし、人間の身体というのは不思議なもので、食べ過ぎると余計にお腹がすくことがあります。
例えば、前日の夕食が遅かったり、夕食を食べ過ぎてしまったときは、翌朝はいつもより強い空腹感に襲われることがあります。
つまり、実際にはお腹がすいていないのに空腹感が生まれることがあるのです。
その理由として胃の修復作業が挙げられます。
まず、食べ過ぎにより胃が荒れてしまいます。
その後、しばらく食べないでいると荒れた胃壁が修復されていきます。
この修復時の違和感が空腹感とよく似ているため、お腹がすいたと身体が勘違いをしてしまうのです。
この偽の空腹感により、食事をしてしまうとますます胃を荒らしてしまい、その後の空腹感がさらに強くなってしまうという悪循環に陥ってしまいます。
ここで大事なことは、食事を摂ることではなく、食事を抜くことで胃の修復作業を妨げないことです。
また、朝食を食べたり食べなかったりを繰り返すことはやめて下さい。
こうした行為は、身体が食事の習慣を理解できずに混乱してしまい、強い空腹感に襲われる原因となります。
今回のタイトルを見て、普通なら食べ過ぎの場合にお腹がすくなんてことは考えられないと思います。
しかし、人間の身体というのは不思議なもので、食べ過ぎると余計にお腹がすくことがあります。
例えば、前日の夕食が遅かったり、夕食を食べ過ぎてしまったときは、翌朝はいつもより強い空腹感に襲われることがあります。
つまり、実際にはお腹がすいていないのに空腹感が生まれることがあるのです。
その理由として胃の修復作業が挙げられます。
まず、食べ過ぎにより胃が荒れてしまいます。
その後、しばらく食べないでいると荒れた胃壁が修復されていきます。
この修復時の違和感が空腹感とよく似ているため、お腹がすいたと身体が勘違いをしてしまうのです。
この偽の空腹感により、食事をしてしまうとますます胃を荒らしてしまい、その後の空腹感がさらに強くなってしまうという悪循環に陥ってしまいます。
ここで大事なことは、食事を摂ることではなく、食事を抜くことで胃の修復作業を妨げないことです。
また、朝食を食べたり食べなかったりを繰り返すことはやめて下さい。
こうした行為は、身体が食事の習慣を理解できずに混乱してしまい、強い空腹感に襲われる原因となります。
(きばこ酵素風呂) 2020年12月14日 15:38
朝、食欲がないなら食べる必要はない
今回は「朝、食欲がないなら食べる必要はない」というテーマです。
突然ですが、皆さんは朝食をおいしく食べれていますか?
朝は忙しくて、食事を味わっている余裕がなかったり、朝はそもそも食欲がなかったりします。
しかし、それでも多くの方は朝食を摂っています。
なぜ、そんな状態でも朝食を摂っているのでしょうか?
要因の1つには私たちが、生まれた時には1日3食が普通だということが挙げられます。
朝食を食べ、昼食を食べ、夕食を食べるという1日3食が正しい食習慣だと信じ込んでいるからなのです。
こうした習慣により、朝食を食べないと身体に悪いといった思い込みや、朝になると条件反射のように朝食を食べてしまっているのです。
しかし、本来朝は食欲が出ないものです。
なぜなら、この時間には身体が食べ物の消化の真っ最中であり、更に食べ物が身体の中に入ってきては困るため、身体が食事を拒否しているのです。
それなのに、半ば無理して食事を摂るという行為は身体にとって大きな負担となります。
そのため、朝は食事をする必要はないのです。
{関連記事はこちら}
[朝食をとることが当たり前ではない?]
突然ですが、皆さんは朝食をおいしく食べれていますか?
朝は忙しくて、食事を味わっている余裕がなかったり、朝はそもそも食欲がなかったりします。
しかし、それでも多くの方は朝食を摂っています。
なぜ、そんな状態でも朝食を摂っているのでしょうか?
要因の1つには私たちが、生まれた時には1日3食が普通だということが挙げられます。
朝食を食べ、昼食を食べ、夕食を食べるという1日3食が正しい食習慣だと信じ込んでいるからなのです。
こうした習慣により、朝食を食べないと身体に悪いといった思い込みや、朝になると条件反射のように朝食を食べてしまっているのです。
しかし、本来朝は食欲が出ないものです。
なぜなら、この時間には身体が食べ物の消化の真っ最中であり、更に食べ物が身体の中に入ってきては困るため、身体が食事を拒否しているのです。
それなのに、半ば無理して食事を摂るという行為は身体にとって大きな負担となります。
そのため、朝は食事をする必要はないのです。
{関連記事はこちら}
[朝食をとることが当たり前ではない?]
(きばこ酵素風呂) 2020年12月10日 19:29
健康のためには18時間の食休み
今回は「健康のためには18時間の食休み」というテーマです。
ここでの18時間という時間は、人間の身体が食事を消化・吸収・排泄し終えるまでの時間を指しています。
よく消化にかかる時間として3〜4時間と言われています。
しかし、この消化時間は胃が空になる時間であり、実際にはその後も食べ物は腸の中で処理し続けているのでこの時間では完全な消化とは言えないのです。
そのため、完全な消化のためには食事の間隔を18時間空ける必要があります。
そうしなければ、常に消化・吸収・排泄の途中で次の食事が身体の中に入ってくることになり、胃腸は24時間の稼働を強いられる状態となるのです。
具体例を挙げて説明していきます。
[1日3食という食生活の場合]
夕食を18時に食べ、翌朝の6時に朝食に食べると仮定します。
しかし、これでは前の食事から12時間しかたっていません。
このとき身体は排泄処理の真っ最中であり、そこに次の食事が入ってきてしまうと、また消化・吸収を始めなければなりません。
そして、朝食の後には12時頃に昼食を食べ、昼食の後には18時頃にまた夕食を食べるという食生活。
これらの食間も6時間程しかありません。
この様子では18時間の食休みはなく、胃腸などの臓器は24時間年中無休の稼働となり、休む機会はありません。
では、18時に夕食を食べた場合における次の食事の時間はいつになるのでしょうか?
18時の夕食から18時間後は翌日の12時となります。
つまり、前日の夕食の後に食事をするべき時間は翌日の昼食ということになります。
それは、必然的に朝食抜きということになります。
こうした食休みを行うことで、内臓を十分に休息させることができ、その結果として身体の代謝活動が滞りなく行われることで健康へと繋がっていくのです。
ここでの18時間という時間は、人間の身体が食事を消化・吸収・排泄し終えるまでの時間を指しています。
よく消化にかかる時間として3〜4時間と言われています。
しかし、この消化時間は胃が空になる時間であり、実際にはその後も食べ物は腸の中で処理し続けているのでこの時間では完全な消化とは言えないのです。
そのため、完全な消化のためには食事の間隔を18時間空ける必要があります。
そうしなければ、常に消化・吸収・排泄の途中で次の食事が身体の中に入ってくることになり、胃腸は24時間の稼働を強いられる状態となるのです。
具体例を挙げて説明していきます。
[1日3食という食生活の場合]
夕食を18時に食べ、翌朝の6時に朝食に食べると仮定します。
しかし、これでは前の食事から12時間しかたっていません。
このとき身体は排泄処理の真っ最中であり、そこに次の食事が入ってきてしまうと、また消化・吸収を始めなければなりません。
そして、朝食の後には12時頃に昼食を食べ、昼食の後には18時頃にまた夕食を食べるという食生活。
これらの食間も6時間程しかありません。
この様子では18時間の食休みはなく、胃腸などの臓器は24時間年中無休の稼働となり、休む機会はありません。
では、18時に夕食を食べた場合における次の食事の時間はいつになるのでしょうか?
18時の夕食から18時間後は翌日の12時となります。
つまり、前日の夕食の後に食事をするべき時間は翌日の昼食ということになります。
それは、必然的に朝食抜きということになります。
こうした食休みを行うことで、内臓を十分に休息させることができ、その結果として身体の代謝活動が滞りなく行われることで健康へと繋がっていくのです。
(きばこ酵素風呂) 2020年12月 7日 17:01
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