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ブログ ファスティング: 2016年8月
ファスティングにおける「補食」とは?
前回、ファスティング・デトックスプログラムについての記事を
書いた際に「補食」という言葉が出てきました。
実は「補食」はファスティングにおいて非常に重要なことであり、
これをしっかり行えるかどうかで、効果や結果が異なってきます。
「補食」とは、ファスティングによる断食から普通食に戻していくまでの食事のことを言います。
なぜ「補食」が必要なのか?
それは断食により臓器の活動が休止状態になるため、
そこに今までと同じような食事を摂ってしまうと、臓器は
消化のための準備がまだできていないために消化器官
に大きな負担がかかります。
また断食により身体が飢餓状態にあるため、栄養を
必要以上に吸収しようとするので普段の食事のつもりで
食べてしまうと逆に太ってしまうことがあります。
このようなことから「補食」というものが必要なのです。
では「補食」とはどのようなものなのでしょうか?
断食明けの食事は、消化の良いお粥や味噌汁などから始めます。
但し、消化が良いからといって食べ過ぎてしまうと消化器官に
負担がかかるので、食べ過ぎないように注意しましょう。
消化器官の働きが少しずつ戻り始めたら、豆腐や豆乳などの豆類・
わかめやひじきといった海藻類・大根やさつまいもなどの野菜など
を少しずつ食べましょう。
なお、固形物などの消化が悪いものや味の濃いものは避けましょう。
具体的には肉や魚、卵などの動物性タンパク質・パンなどの小麦製品・
揚げ物などの油分の多い食べ物・コーヒーなどのカフェインの含まれるもの・
菓子類などが挙げられます。
つまり、ファスティングを行った際には必ず「補食」の期間を作ってください。
これを行わなければせっかくのファスティングも失敗に終わったり、更には
逆効果の恐れもありますので注意してください。
書いた際に「補食」という言葉が出てきました。
実は「補食」はファスティングにおいて非常に重要なことであり、
これをしっかり行えるかどうかで、効果や結果が異なってきます。
「補食」とは、ファスティングによる断食から普通食に戻していくまでの食事のことを言います。
なぜ「補食」が必要なのか?
それは断食により臓器の活動が休止状態になるため、
そこに今までと同じような食事を摂ってしまうと、臓器は
消化のための準備がまだできていないために消化器官
に大きな負担がかかります。
また断食により身体が飢餓状態にあるため、栄養を
必要以上に吸収しようとするので普段の食事のつもりで
食べてしまうと逆に太ってしまうことがあります。
このようなことから「補食」というものが必要なのです。
では「補食」とはどのようなものなのでしょうか?
断食明けの食事は、消化の良いお粥や味噌汁などから始めます。
但し、消化が良いからといって食べ過ぎてしまうと消化器官に
負担がかかるので、食べ過ぎないように注意しましょう。
消化器官の働きが少しずつ戻り始めたら、豆腐や豆乳などの豆類・
わかめやひじきといった海藻類・大根やさつまいもなどの野菜など
を少しずつ食べましょう。
なお、固形物などの消化が悪いものや味の濃いものは避けましょう。
具体的には肉や魚、卵などの動物性タンパク質・パンなどの小麦製品・
揚げ物などの油分の多い食べ物・コーヒーなどのカフェインの含まれるもの・
菓子類などが挙げられます。
つまり、ファスティングを行った際には必ず「補食」の期間を作ってください。
これを行わなければせっかくのファスティングも失敗に終わったり、更には
逆効果の恐れもありますので注意してください。
(きばこ酵素風呂) 2016年8月16日 19:06
酵素栄養学とは? ~時には半断食で内臓を休ませてあげましょう~
これまでの話で「生」の酵素(食物酵素)が含まれた食事を摂取することで
健康を維持し、病気にならない身体になるということを書きました。
確かにそれは大事なことですが、今回は半断食をすることによって
内臓などの臓器を休ませることの重要性について書いていきたいと思います。
そもそもなぜこのような話になるのかというと、現代人の食事の大半は
「過食・飽食」の状態にあるからです。
例えばステーキや焼き肉などの肉中心の食事、
天ぷらやフライものなどの揚げ物の多量摂取、
スナック菓子などの間食、ラーメンやおにぎりなどの
夜食の習慣といった、大量の「消化酵素」を
使わなければ消化できないような食事を毎日のように
続けている方がたくさんいます。
また、コンビニなどの普及により食べ物が24時間
いつでも手に入れることができるようになり、常に
食べ物を食べることによって消化活動が休まる
ことがないという状態の方もいたりします。
このような状態の方は胃腸などの消化器系が
疲れ切っており、常に「消化」に酵素が使われている
状態なので、「代謝」に使う酵素が足りなくなり、
その結果として免疫力の低下から病気に侵されやすくなります。
また、お酒をよく飲む方は肝臓がアルコールを分解
するために常に働いている状態であり、こちらも疲弊
していることでしょう。
つまり、「過食・飽食」の状態が続くと「消化酵素」の浪費となり「代謝酵素」の働き
に影響を及ぼしたり、臓器の疲弊により機能の低下を招きます。
このような過労状態の臓器では十分な働きをする
ことが難しく、本来の働きに戻してあげるために
半断食という方法で臓器を休ませるということが重要なのです。
ここでいう半断食とは言葉の通り、全く食べないという
ものではなく、少量の果物や生野菜などを食べるというものです。
食べる量を減らすことと酵素が含まれた食べ物を摂ることで
「消化酵素」を節約することができるので、その結果として内臓などの
臓器を休ませることができ、さらに「代謝酵素」の働きが良くなります。
この半断食をすることで胃・小腸・大腸・肝臓・腎臓などあらゆる臓器の
休息に繋がり、身体に溜まった毒素や老廃物をしっかりと排出する
ことができ、全身の浄化ができます。
ちなみに酵素風呂「きばこ」では、ファスティング・デトックスプログラムをご提案いたしております。
これは断食による「消化酵素」の節約に加え、酵素原液による「酵素」の補給と酵素風呂の入酵によって
自己免疫力を高められるという三重の効果を得られることができますので、更なる効果が期待できます。
健康を維持し、病気にならない身体になるということを書きました。
確かにそれは大事なことですが、今回は半断食をすることによって
内臓などの臓器を休ませることの重要性について書いていきたいと思います。
そもそもなぜこのような話になるのかというと、現代人の食事の大半は
「過食・飽食」の状態にあるからです。
例えばステーキや焼き肉などの肉中心の食事、
天ぷらやフライものなどの揚げ物の多量摂取、
スナック菓子などの間食、ラーメンやおにぎりなどの
夜食の習慣といった、大量の「消化酵素」を
使わなければ消化できないような食事を毎日のように
続けている方がたくさんいます。
また、コンビニなどの普及により食べ物が24時間
いつでも手に入れることができるようになり、常に
食べ物を食べることによって消化活動が休まる
ことがないという状態の方もいたりします。
このような状態の方は胃腸などの消化器系が
疲れ切っており、常に「消化」に酵素が使われている
状態なので、「代謝」に使う酵素が足りなくなり、
その結果として免疫力の低下から病気に侵されやすくなります。
また、お酒をよく飲む方は肝臓がアルコールを分解
するために常に働いている状態であり、こちらも疲弊
していることでしょう。
つまり、「過食・飽食」の状態が続くと「消化酵素」の浪費となり「代謝酵素」の働き
に影響を及ぼしたり、臓器の疲弊により機能の低下を招きます。
このような過労状態の臓器では十分な働きをする
ことが難しく、本来の働きに戻してあげるために
半断食という方法で臓器を休ませるということが重要なのです。
ここでいう半断食とは言葉の通り、全く食べないという
ものではなく、少量の果物や生野菜などを食べるというものです。
食べる量を減らすことと酵素が含まれた食べ物を摂ることで
「消化酵素」を節約することができるので、その結果として内臓などの
臓器を休ませることができ、さらに「代謝酵素」の働きが良くなります。
この半断食をすることで胃・小腸・大腸・肝臓・腎臓などあらゆる臓器の
休息に繋がり、身体に溜まった毒素や老廃物をしっかりと排出する
ことができ、全身の浄化ができます。
ちなみに酵素風呂「きばこ」では、ファスティング・デトックスプログラムをご提案いたしております。
これは断食による「消化酵素」の節約に加え、酵素原液による「酵素」の補給と酵素風呂の入酵によって
自己免疫力を高められるという三重の効果を得られることができますので、更なる効果が期待できます。
(きばこ酵素風呂) 2016年8月 7日 20:59
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