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HOME > ブログ > アーカイブ > 血液: 2017年9月
ブログ 血液: 2017年9月
体温は健康のバロメーター ~その7 免疫力が高まる理由とは?~
前回、体温が上がれば免疫力が格段に高まり、逆に体温が下がれば
著しく低下してしまうという体温と免疫の関係性について書いていきました。
では、なぜ体温が高いと免疫力は高まるのでしょうか?
理由としては大きく2つあります。
まず「血液の流れが良くなる」ということが挙げられます。
血流が良くなると免疫力が高まるのは、免疫機能を持った白血球が
血液の中に存在しているためです。
血液の働きとしては2つあり、身体中の細胞に栄養や酸素を送り届け、
代わりに老廃物を持ち帰る働きと免疫機能としての働きがあります。
先ほど名前の出た、白血球は血液を介して身体の中を巡る中で、
身体の中に異物が侵入してきていないかをパトロールする働きがあります。
そして異物を発見すると素早く対処して、他の白血球の応援を呼びかけます。
このような白血球の働きによって、私たちの身体は侵入してきた細菌や
ウイルスを駆除し、身体の健康を保っているのです。
しかし、このとき血液の流れが悪いとどうなるのでしょうか?
白血球は先ほどお話ししたように血液中に存在しています。
そのため血流が悪いと細菌やウイルスなどの異物対処に遅れが出たり、
応援の呼びかけにも反応が遅くなるなどその働きは低下してしまいます。
そして細菌やウイルスなどの異物駆除に
必要な白血球が足りなければ、身体の
免疫機能が負けてしまうことにより、
病に侵されるおそれが生じます。
そのようなことにならないために、体温を上げて血流を良くするということが
とても大事なことと言えます。
もう1つの理由は次回に書いていきたいと思います。
著しく低下してしまうという体温と免疫の関係性について書いていきました。
では、なぜ体温が高いと免疫力は高まるのでしょうか?
理由としては大きく2つあります。
まず「血液の流れが良くなる」ということが挙げられます。
血流が良くなると免疫力が高まるのは、免疫機能を持った白血球が
血液の中に存在しているためです。
血液の働きとしては2つあり、身体中の細胞に栄養や酸素を送り届け、
代わりに老廃物を持ち帰る働きと免疫機能としての働きがあります。
先ほど名前の出た、白血球は血液を介して身体の中を巡る中で、
身体の中に異物が侵入してきていないかをパトロールする働きがあります。
そして異物を発見すると素早く対処して、他の白血球の応援を呼びかけます。
このような白血球の働きによって、私たちの身体は侵入してきた細菌や
ウイルスを駆除し、身体の健康を保っているのです。
しかし、このとき血液の流れが悪いとどうなるのでしょうか?
白血球は先ほどお話ししたように血液中に存在しています。
そのため血流が悪いと細菌やウイルスなどの異物対処に遅れが出たり、
応援の呼びかけにも反応が遅くなるなどその働きは低下してしまいます。
そして細菌やウイルスなどの異物駆除に
必要な白血球が足りなければ、身体の
免疫機能が負けてしまうことにより、
病に侵されるおそれが生じます。
そのようなことにならないために、体温を上げて血流を良くするということが
とても大事なことと言えます。
もう1つの理由は次回に書いていきたいと思います。
(きばこ酵素風呂) 2017年9月25日 20:02
体温は健康のバロメーター ~その4 低体温になる原因とは?~
「低体温」は身体の冷えから生じるものですが、そもそもの原因とは何なのでしょうか?
身体の冷えの原因の1つとして
「ストレス」があります。
現代社会はストレス社会とも
言われており、私たちは日々
何かしらのストレスを感じながら
生活しています。
ストレスには身体的ストレスや精神的ストレス、環境ストレスなど
様々なものがあり、さらに一過性のストレスや慢性的なストレス
などに分けることができます。
私たちの身体はそのようなストレスに対処し、健康を保つための
機能が備わっています。
それは自律神経のバランスです。
この自律神経は「交感神経」と「副交感神経」の2つが交互に
働くことで、身体のバランスを整えています。
交感神経は仕事などで働いているときや運動しているときなど
身体が活動的な時に働きます。
副交感神経は寝ているときやリラックスしているときなど身体が
休息しているときに働きます。
私たちの身体を様々な病気から守る免疫機能は、この自律神経の
バランスが保たれていることで正常に機能し、その結果として健康を
維持することができるのです。
しかし、身体に過度なストレスを受けると交感神経または副交感神経が
過剰な緊張状態となり、自律神経のバランスが崩れてしまいます。
この自律神経のバランスが崩れてしまうと血液の流れが悪くなり、
血液が全身に流れなくなることで、低体温となっていきます。
つまり、ある意味「体温」はこれらの機能が正常に働いているか
どうかを知る指標と言えるのです。
もう少し簡単に言うと、体温が正常であれば免疫機能も正常に働いている
状態であり、反対に体温が異常(低体温)であれば免疫機能が低下し、
上手く働かないことで身体は病に侵されやすくなってしまうのです。
身体の冷えの原因の1つとして
「ストレス」があります。
現代社会はストレス社会とも
言われており、私たちは日々
何かしらのストレスを感じながら
生活しています。
ストレスには身体的ストレスや精神的ストレス、環境ストレスなど
様々なものがあり、さらに一過性のストレスや慢性的なストレス
などに分けることができます。
私たちの身体はそのようなストレスに対処し、健康を保つための
機能が備わっています。
それは自律神経のバランスです。
この自律神経は「交感神経」と「副交感神経」の2つが交互に
働くことで、身体のバランスを整えています。
交感神経は仕事などで働いているときや運動しているときなど
身体が活動的な時に働きます。
副交感神経は寝ているときやリラックスしているときなど身体が
休息しているときに働きます。
私たちの身体を様々な病気から守る免疫機能は、この自律神経の
バランスが保たれていることで正常に機能し、その結果として健康を
維持することができるのです。
しかし、身体に過度なストレスを受けると交感神経または副交感神経が
過剰な緊張状態となり、自律神経のバランスが崩れてしまいます。
この自律神経のバランスが崩れてしまうと血液の流れが悪くなり、
血液が全身に流れなくなることで、低体温となっていきます。
つまり、ある意味「体温」はこれらの機能が正常に働いているか
どうかを知る指標と言えるのです。
もう少し簡単に言うと、体温が正常であれば免疫機能も正常に働いている
状態であり、反対に体温が異常(低体温)であれば免疫機能が低下し、
上手く働かないことで身体は病に侵されやすくなってしまうのです。
(きばこ酵素風呂) 2017年9月 4日 20:17
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