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ブログ 自律神経: 2019年1月
お風呂に入っていられない人は免疫力が低い? ~ポイントは体温~
突然ですが、皆さんは湯船にどのぐらい入っていますか?
ゆっくり入っている方もいれば、ほんのわずかな時間しか
入っていない方など、人様々かと思われます。
今回はその中で、湯船にゆっくり入らない「カラスの行水」
というタイプの方に注目していきます。
このタイプの方全てとは言いませんが、湯船に入らない理由
としてお湯に入ることが心地よくないことが考えられます。
なぜなら、お湯がとても熱く感じてしまい、とても長い時間
は入っていられないため、さっさと出てしまうのです。
では、同じお湯で体感が異なるのはなぜなのでしょうか?
そのポイントは「体温」にあります。
健康な方の体温が37.0℃前後に対して、低体温の方は36.0℃以下
と言われています。
つまり、同じお湯でも体温の違いにより、健康な方は心地よく感じ、
低体温の方はより熱く感じてしまうのです。
身体を温めて、副交感神経を刺激することで心身がリラックス状態
になるためには、湯船に入った時に「気持ちがいい」と感じること
が大切なことです。
その心地よさの温度は諸説ありますが、「体温+4℃」が最も快適
に感じるとされています。
その理由としては、一般的にお風呂の温度は40~42℃ぐらいが
適温とされることにあります。
これは先ほど述べた、健康な方の体温をベースとして考えると
適温温度とほぼ合致します。
しかし、低体温の方をベースとして考えると40℃以下が適温と
なるため、40~42℃のお風呂はとても熱く感じてしまうのです。
そんな、低体温の方は自分が低体温であるという自覚がない人
が多い傾向にあります。
体温と身体の免疫力は密接な関係にあるため、自覚がないことで
低体温の状態のままでいることにより、身体のバランスが崩れ、
免疫力が低下していきます。
そのため、病や身体の不調が引き起こるおそれが健康な方に
比べて、高くなります。
そうした低体温は、生活習慣などが大きな要因となっている
ことから、お風呂に入ってられないという人は一度、普段の
生活習慣を見直してみることを心掛けてみて下さい。
{関連記事はこちら}
[低体温は危険な状態?]
[低体温になる原因とは?]
[低体温は負のスパイラル?]
[健康のためには体温を上げること?]
ゆっくり入っている方もいれば、ほんのわずかな時間しか
入っていない方など、人様々かと思われます。
今回はその中で、湯船にゆっくり入らない「カラスの行水」
というタイプの方に注目していきます。
このタイプの方全てとは言いませんが、湯船に入らない理由
としてお湯に入ることが心地よくないことが考えられます。
なぜなら、お湯がとても熱く感じてしまい、とても長い時間
は入っていられないため、さっさと出てしまうのです。
では、同じお湯で体感が異なるのはなぜなのでしょうか?
そのポイントは「体温」にあります。
健康な方の体温が37.0℃前後に対して、低体温の方は36.0℃以下
と言われています。
つまり、同じお湯でも体温の違いにより、健康な方は心地よく感じ、
低体温の方はより熱く感じてしまうのです。
身体を温めて、副交感神経を刺激することで心身がリラックス状態
になるためには、湯船に入った時に「気持ちがいい」と感じること
が大切なことです。
その心地よさの温度は諸説ありますが、「体温+4℃」が最も快適
に感じるとされています。
その理由としては、一般的にお風呂の温度は40~42℃ぐらいが
適温とされることにあります。
これは先ほど述べた、健康な方の体温をベースとして考えると
適温温度とほぼ合致します。
しかし、低体温の方をベースとして考えると40℃以下が適温と
なるため、40~42℃のお風呂はとても熱く感じてしまうのです。
そんな、低体温の方は自分が低体温であるという自覚がない人
が多い傾向にあります。
体温と身体の免疫力は密接な関係にあるため、自覚がないことで
低体温の状態のままでいることにより、身体のバランスが崩れ、
免疫力が低下していきます。
そのため、病や身体の不調が引き起こるおそれが健康な方に
比べて、高くなります。
そうした低体温は、生活習慣などが大きな要因となっている
ことから、お風呂に入ってられないという人は一度、普段の
生活習慣を見直してみることを心掛けてみて下さい。
{関連記事はこちら}
[低体温は危険な状態?]
[低体温になる原因とは?]
[低体温は負のスパイラル?]
[健康のためには体温を上げること?]
(きばこ酵素風呂) 2019年1月28日 18:34
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