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ブログ このクスリがボケを生む!: 2021年10月

降圧剤をやめても支障はない

今回は「降圧剤をやめても支障はない」というテーマです。

 

 

 

よく、薬をやめるのに躊躇いがあると言う人がいます。

その理由は「薬をやめることで、何か不都合が生じるのではないか?」ということを感じることが大きいようです。

 
 

特に降圧剤はやめたら血圧がリバウンドして、大変なことになるという説があります。

 

しかし、血圧リバウンド説は都市伝説であり、実際には降圧剤をやめても大変なことは生じないのです。

それどころか、ケモブレインが止んで、霧が晴れたかのように頭がすっきりするなど、体調はよくなるはずです。









<参考文献>
このクスリがボケを生む! 〜「ケモブレイン」にならない13の知恵〜
(学陽書房・2019)
著者:近藤誠

生活習慣病の薬はやめるに限る

今回は「生活習慣病の薬はやめるに限る」というテーマです。

 

 

 

生活習慣病の薬をやめることは比較的簡単です。

 

というのは、依存症や症状悪化のリバウンドが生じないためです。

 

ただ、患者・家族には本当にやめていいのか?という不安があります。

その不安を克服できるように考える必要があります。

 

 

大事なことは、生活習慣病の薬の無意味さや有害さを心に留めることです。

生活習慣病の薬には、寿命短縮作用とケモブレインなど有害作用が備わっていることをしっかり認識しましょう。










<参考文献>
このクスリがボケを生む! 〜「ケモブレイン」にならない13の知恵〜
(学陽書房・2019)
著者:近藤誠

抗ガン剤が脳を攻撃する

今回は「抗ガン剤が脳を攻撃する」というテーマです。

 

 

 

抗ガン剤によるケモブレインの仕組みは、正直なところよくわかっていません。

 

それでも種々の証拠から、

●抗ガン剤が脳の神経細胞の一部を破壊する

●神経細胞を死滅はさせないが、機能異常をもたらす

 などと考えられています。

 

 

 

脳は、人の意識の源である重要な臓器です。

 

しかも、神経細胞はとてもデリケートで傷付きやすいため、人体には「血液・脳関門」という装置があります。

 

これは血管内の有毒物質が、外に漏れて脳細胞を傷付けるのを防ぐための血管内と脳細胞の間にある一種の「関所」です。

 

かつては、抗ガン剤は毒物だからこの関所を通過出来ないと考えられていました。

これが本当なら、ケモブレインは生じないはずです。

 

 

 

しかし、実際には抗ガン剤が「血液・脳関門」を通過することがわかってきました。

 

なぜなら、ガン治療に幅広く用いられる「タキソール」・「オキサリプラチン」・「5FU」などで「白質脳症」が生じるからです。

 

これは脳の「白質」という「神経信号を伝える経路」が破壊された状態であり、

●歩行時のふらつき

●舌のもつれ

●意識障害

●顔面麻痺

●記憶力低下

●尿失禁

 

など、様々な症状が見られます。

そして、その多くは回復不能です。









<参考文献>
このクスリがボケを生む! 〜「ケモブレイン」にならない13の知恵〜
(学陽書房・2019)
著者:近藤誠


副作用だと認定されない理由とは?

今回は「副作用だと認定されない理由とは?」というテーマです。

 

 

 

これまで様々なワクチンの副作用についてお伝えしてきましたが、「突然死」・「アジュバント病」・「多発性硬化症」などは添付文書に載っていません。

 

それはなぜなのか?

理由を解説していきます。

 

まず、ワクチン接種後に副作用を疑う症状が出た場合、医療機関や製薬会社は厚労省に報告します。

 

それらのケースがワクチン専門家からなる「厚労省の審議会」で検討され、副作用かどうか認定されます。

そして、副作用と認められると添付文書に記載されることになります。

 

審議会の記録はウェブ上で公開されており、それを読むと明らかに副作用であるのに「ワクチン接種との間に因果関係を認めない」と満場一致で処理されるケースがとても多いのです。

 

 

例えば、突然死のケースとして

●「肺炎球菌ワクチン」を接種された高齢者が50分後に死亡したケースの審議会の結論は「因果関係なし」

●元気に走り回っていた10歳の男子が「日本脳炎ワクチン」を接種された5分後に心肺停止して、そのまま死亡しても「因果関係なし」

 

こうした認定が添付文書に記載されない理由です。

 

 

 

しかし、なぜ専門家たちと厚労省はこんな認定をするのか?

 

それはワクチンを普及させるためには、副作用を少なく見せかけたほうが有利だからです。

 

普通、医療行為は何か病気や症状がある人たちに実施されます。

その場合、副作用がありうることを知っても、人は治したい一心で治療を受けることが多いです。

 

ところが、ワクチン接種の対象者は健康な老若男女です。

そこでもし重大な副作用が予見されると、ワクチンを回避してしまうのではないか?

 

というワクチンならではの特殊事情が、専門家や厚労省に「因果関係がない」・「副作用ではない」とい言い張る動機になっているのでしょう。









<参考文献>
このクスリがボケを生む! 〜「ケモブレイン」にならない13の知恵〜
(学陽書房・2019)
著者:近藤誠

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