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より良い睡眠のためにできること

今回は「より良い睡眠のためにできること」というテーマです。

 
 

睡眠の質を上げるためのポイントを挙げていきます。

 

①規則的な生活リズム

毎日、同じ時間に起床して、まずは朝日を浴びましょう。

夜も同じ時間に布団に入るようにして、生活リズムを整えることが大切です。


②睡眠前に全てオフ

テレビやスマートフォンなどの光は脳を覚醒させてしまいます。

就寝1時間前には消して、眠るための気持ちを整えましょう。


③お酒はほどほどに

就寝前、お酒を飲む習慣のある人もいますが、実はお酒の飲み過ぎは睡眠の質を下げてしまいます。

寝酒は控えましょう。


④呼吸に集中する

横になったら、ゆっくり深く呼吸を繰り返しましょう。

雑念が浮かんでも、呼吸だけに集中すると神経が休まります。


<参考書籍>
プレ更年期1年生(つちや書店・2019)
著者:対馬ルリ子

【 きばこより一言 】
また、身体を芯から温める酵素風呂に入った日は
特に良い睡眠を得る事ができます。

さらに酵素風呂後にゲルマ温浴をすれば
デトックス(毒素出し)効果に優れているので
血流改善がさらに増しますので熟睡度が良くなります。

日常生活において、上記事項がなかなか上手く行えない方や
睡眠にお悩みのある方は、酵素風呂入酵を試してみて下さい。

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プレ更年期に効くアロマオイル

今回は「プレ更年期に効くアロマオイル」というテーマです。

 

 

おすすめのアロマオイルを4種類紹介していきます。

 

●ゼラニウム

ローズに似た甘美で華やかな香りを持ち、更年期特有の不定愁訴の緩和に役立ちます。

不安感の軽減活力の向上など精神面への働きのほか、肌や髪の潤いに効果的とも言われます。

妊娠初期の場合は使用を避けましょう。

 

●ラベンダー

ヨーロッパでは、古くから薬用や香水の原料として利用されているハーブの王様。

甘く清楚な香りが特徴でリラックス効果が高く、不眠治療にも用いられます。

血行を促進するので、肩こりや腰痛、神経痛などの緩和にも効果的です。

 

●クラリセージ

ほんのりスパイシーで甘い香りが特徴で、ホルモンバランスを整え、月経前症候群(PMS)、月経不順、更年期の不調に働きかけます。

女性特有の不調への効果が高いため、妊娠中やホルモン治療中は使用を避けましょう。

 

●イランイラン

エキゾチックな香りで、フランスでは香水に欠かせない香りとされています。

エストロゲンの分泌を高める成分を含むほか、心を穏やかにする働きがあるので、プレ更年期からの不調を和らげる効果が期待できます。



<参考書籍>
プレ更年期1年生(つちや書店・2019)
著者:対馬ルリ子

アロマでホルモンバランスを整える

今回は「アロマでホルモンバランスを整える」というテーマです。
 

アロマテラピーとは、植物の成分を抽出したアロマオイル(精油)を利用して心身のバランスを調整する自然療法のことで、ヨーロッパでは古くから病気治療のために取り入れられてきました。
 
嗅覚は人間の情緒行動をコントロールする大脳辺縁系に直結しているため、心身の不調を緩和する効果があります。
香りを嗅ぐことで緊張状態の脳がほぐれて、ホルモンバランスと自律神経が整えられるので
更年期の不調の緩和にもおすすめです。

 
アロマテラピーは、アロマポットやアロマディフューザーなど専用の芳香器を使って、精油の香りを空間に広げる方法が一般的ですが、ティッシュペーパーやコットン、ハンカチに精油を1〜2滴落として香りを楽しむ方法もあります。
また、キャリアオイル(アロマオイルを希釈するための植物油)と混ぜてマッサージに使用すれば、成分が皮膚から浸透して体内へ吸収されるので、よりよい効果が期待できます。
 

<参考書籍>
プレ更年期1年生(つちや書店・2019)
著者:対馬ルリ子

【 きばこより一言 】
そして正に、酵素風呂のお部屋には、発酵の際に発生する
マイナスイオンやフィトンチッド、そして檜のほのかな香り・・・
心をリラックスさせ気分を落ち着かせる物質で満ち溢れています!

酵素風呂の桶の中に横たわり入酵する事で、アロマテラピーの効果と
また、ふわふわのヒノキパウダーの中に身体をゆだね
まるで胎盤の中に居るような安心感も得られます!

睡眠で不調を緩和

今回は「睡眠で不調を緩和」というテーマです。
 

寝つきが悪くなって疲れが取れなかったり、夜中に目が覚めてしまって明け方まで眠れなかったりと、プレ更年期以降は睡眠障害に悩む人が多くなりますが、このような睡眠の質の低下も女性ホルモンの低下が原因です。
 
睡眠が上手くできないと、動悸や発汗、めまいなどの自律神経失調症状が現れやすくなるほか、判断力や思考力の低下、記憶力にも影響が出てきます。
 
プレ更年期には「睡眠が最も重要」と肝に命じ、ゆっくり眠れる環境を整えましょう。


<参考書籍>
プレ更年期1年生(つちや書店・2019)
著者:対馬ルリ子

【 きばこより一言 】
また、それに加え日常の疲れを溜めて代謝が下がっている時には
良い睡眠が取れませんし
身体が冷えていても寝つきが悪くなります。
酵素風呂は、発酵熱で身体を芯から温め
疲労も回復させ、血流を改善させますので
良い睡眠効果に繋げられます。

従って、
特にプレ更年期を感じた時には、定期での入酵温浴をお勧めします!

ゆるく続けられる運動 〜その他〜

今回は「ゆるく続けられる運動 〜その他〜」というテーマです。

 
 

前回、適度な運動としてウォーキングを紹介しましたが、外出するのが億劫という人もいると思いますので、室内でできるエクササイズを紹介したいと思います。

 

●ヨガ

自律神経を整える効果が期待できます。

体幹が鍛えられ、身体の歪みが矯正されて、血流が良くなります。

呼吸のリズムを整えることで集中力が高まり、ストレス解消にも効果的です。


●ピラティス

インナーマッスルを鍛えるエクササイズです。

普段は意識することのない筋肉を鍛えることで、身体の歪み、肩や首のコリが改善されます。

筋肉がつくと基礎代謝がアップするので、太りやすくなる更年期にはおすすめです。

 

●他にもダンスや太極拳、バレエや体操、ストレッチなど様々な運動がありますが、あくまで大切なことは「運動習慣を身につける」ことです。

自分が無理なく続けられそうな運動を取り入れてみてください。



<参考書籍>
プレ更年期1年生(つちや書店・2019)
著者:対馬ルリ子

【 きばこより一言 】
酵素風呂に入酵することで、上記の運動の効果と同様に
①自律神経が整い、➁ストレスにも効果的であり
③身体の不調も改善されていきます。


ゆるく続けられる運動で症状を軽減

今回は「ゆるく続けられる運動で症状を軽減」というテーマです。

 

【すぐに始められるウォーキング】

身体がだるく、気力もわかず、ついゴロゴロしたくなるプレ更年期ですが、更年期の不調を改善するには適度な運動が効果的です。

運動といっても、激しい運動をする必要は全くありません。

まずは気軽に行えるウォーキングから始めることをおすすめします。

 

これまで、まるで運動をしてこなかった人がはじめから「毎日1時間走る」などの高い目標を掲げてしまうと挫折してしまいがちです。

大切なのは、「運動の習慣」をつけることなので、散歩気分で20分近所を歩く、買い物は少し遠出して歩いて行くなど、続けられそうなことから始めましょう。

 

なお、ウォーキングはフォームが大切です。

猫背でダラダラと歩いていては効果が半減しますので、正しい姿勢を保ち、全身を使って歩くことを心掛けてください。

そして、慣れてきたら徐々に時間と距離を増やしていきましょう。



<参考書籍>
プレ更年期1年生(つちや書店・2019)
著者:対馬ルリ子

【 きばこより一言 】
やはり日頃からの疲れを溜めていると、苦痛度が増し
なかなか続かない確率も増えてしまいます。

酵素風呂で、普段から元となる代謝を上げ疲労回復して
血流を良くし、良い汗をかける状態にしておけば
やる気度や前向き度にも影響しますので
良い方向に変化できます。

きばこ酵素風呂

お電話でご予約下さい!

045-306-9874

住所
神奈川県横浜市港北区鳥山町387-2
定休日
不定休
営業時間
11:00~最終入酵 18:00
(短縮営業日あり)
*詳しくは『営業カレンダー』をご覧下さい

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