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更年期と女性ホルモンの密接な関係

今回は「更年期と女性ホルモンの密接な関係」というテーマです。

 
 

更年期と女性ホルモンは、互いにとても影響しあう密接な関係にあります。

一生を通じて、重要な働きをする女性ホルモンは「守りのホルモン」と呼ばれ、女性が無事に妊娠・出産できるよう、抵抗力のある身体作りに役立つもので、妊娠・出産適齢期の2030代にホルモン分泌のピークを迎えます。

 

女性ホルモンの分泌は10歳頃(体格で言うと身長約145㎝、体重約40kg)から始まります。

分泌のピークは2030代で、30代後半になると徐々に減少、40代で急激に分泌量が減り、閉経後には分泌量が0になります。

 

平均的な閉経時期は50歳頃で、その前後10年間を「更年期」、更年期の前段階で女性ホルモンが減少し始める時期を「プレ更年期」と呼びます。

 

女性ホルモンの分泌が0になる更年期には、この守りの力も消滅するため、これまで女性ホルモンのおかげで抑えられていた不調が表面化してしまうのです。


<参考書籍>
プレ更年期1年生(つちや書店・2019)
著者:対馬ルリ子


【 きばこより一言 】
更年期の不調に加え
基本身体の不調は、冷えから来るものがほとんどです。
冷えから、血流が悪くなり、そして代謝が下がり
免疫力が低下します。

酵素風呂への定期入酵により
ダブルパンチ!を防御して、元気に暮らせる
体質改善を図る事で更年期の不調を乗り切りましょう!


豆とじゃがいもが、胃の不調を悪化させる?

今回は、「豆とじゃがいもが、胃の不調を悪化させる?」というテーマです。

 
 

胃の働きを弱め、胃の中に長く停滞し、胃もたれや胃の痛みを生じさせる原因が「脂肪」です。

同じ摂取カロリーでは、脂肪を多く含む食事は胃の症状を悪化させます。

脂肪を使わないためには、油で揚げるより「蒸す・煮る・茹でる」調理法がおすすめです。

 

脂肪分のほか、タマネギやコーヒー、炭酸飲料やマヨネーズ、ナッツやチョコレートでも過敏な反応が出やすいことがわかっています。

 

そして、新しい知見として、胃の不調は腸の中で作られている「水素」が悪さをしているということがわかってきました。

胃の不調の多くは、胃が過伸展する(過剰に膨らまされる)ことで引き伸ばされ起こります。

大腸に存在すべき腸内細菌(嫌気性菌)が小腸の中で増えすぎて、糖を代謝するときに小腸内で水素ガスが作られ、これが小腸や胃を膨らませて症状を悪化させていることがわかってきました。

 

実際に摂ることによって、水素ガスが増えて、吐く息の中に水素ガスがたくさん出てしまう食べ物がわかっています。

それが吸収されにくい炭水化物(低吸収性短鎖炭水化物)なのです。

 

具体的には、フラクトオリゴ糖(小麦、アスパラガス)、ガラクトオリゴ糖(豆類)、ラクトース(乳製品、チョコレート、ビール、インスタントスープ)、フラクトース(蜂蜜、コーンシロップ)、ソルビトール(シュガーレスガム、桃、梅、さくらんぼ)です。

 

特に100gの炭水化物を食べた時の呼気中の水素ガスが多いのは、豆とじゃがいもです。

反対に米は食物繊維が少なく、小腸でほぼ全て吸収されるので、胃の悪い人には最適です。

米が食品の中で最も水素ガスを発生させないことが『Gastroenterology』誌に発表されています。


<参考文献>
医者が患者に教えない病気の真実(幻冬舎・2013)
著者:江田証


【 きばこより一言 】
そんな中、身体に酵素を十分取り入れていれば
酵素が、消化酵素・維持酵素として働いてくれるので
胃腸の働きには大きく貢献してもらえます!
毒素として溜めてしまった物質を
定期の酵素温浴で、改善していきましょう!

唐辛子が胃腸の不調を改善する?

今回は、「唐辛子が胃腸の不調を改善する?」というテーマです。

 
 

機能性胃腸症の人の多くは、胃の膨らみの刺激や胃酸の刺激に対して、非常に「感じやすい状態」、すなわち「胃の知覚過敏」の状態にあります。

 

胃の知覚を司っているのは、TRPV1(Transient Receptor Potential Vanilloid 1)というレセプター(受容体)です。

このレセプターが、胃の知覚を脳に伝える働きをしています。

 

そして、このレセプターは、カプサイシンで活性化します。

カプサイシンは唐辛子の中に含まれている成分です。

機能性胃腸症においては、胃の粘膜において、このTRPV1が過剰に増えて、胃が過敏になっている状態です。

 

最近注目されているのは、食前にカプサイシン少量を長期的に摂ることで、みぞおちの痛みや胃もたれ、吐き気などの症状が軽くなることがわかってきたことです。

 

●なぜ、カプサイシンが効くのか?

それは、少量のカプサイシンを長期的に摂っているとTRPV1の反応が鈍くなり(脱感作)、胃の不快な症状が脳に伝わりにくくなるため、知覚過敏が改善するからだと言われています。

 

また、以前からカプサイシンには胃の粘膜を増やす効果があることがわかっています。

胃の粘膜は、胃の防御機能(プロテクション)にとても重要です。

 

例えば、10円玉でさえ溶かしてしまう作用のある胃酸で、なぜ胃は自分が消化されないのか?

その秘密は胃粘膜にあります。 

胃の粘膜は、胃の細胞を胃酸の消化から守っているので、自己消化されないのです。

 

また、最近増えている病として、ストレスで下痢や便秘を繰り返す「過敏性腸症候群」という腸の病気にも、この少量カプサイシンが効果的であり、症状を緩和するということがわかってきています。

これもTRPV1による内臓の知覚過敏を抑えることにより、ストレスによる腹痛を感じにくくするのです。


<参考文献>
医者が患者に教えない病気の真実(幻冬舎・2013)
著者:江田証


【 きばこより一言 】
栄養素が体内に入ってきた時に
その栄養が必要な場所に、必要なだけ送り込む作業は
体内に充分な酵素があってこそではあります。
その鍵を握っている酵素を、酵素温浴で全身から
酵素ドリンクで酵素その物を飲む事で
たっぷりと身体に吸収させておきましょう!

発酵食品に含まれるALAでアンチエイジングやガン予防

今回は「発酵食品に含まれるALAでアンチエイジングやガン予防」というテーマです。
 

胸腺の萎縮に対抗するには、「ALA」(5-アミノレブリン酸)が効果的です。
ALAは天然のアミノ酸で、「グリシン」から合成されます。
生命色素である「ヘモグロビン」や「クロロフィル」を生産するアミノ酸で、生命の維持およびその活動に不可欠な成分です。
 
実はこの「ALA」を投与すると、胸腺重量が2倍に増加することがわかりました。
雌雄老齢マウスに7日間、連続経口投与すると胸腺の萎縮が抑えられ、性差も解消します。
 
そして、胸腺の中で老化やガンのもととなる活性酸素を消去するSOD(活性酸素分解酵素)が増えることもわかったのです。
そして、「ALA」の効果は人間でも犬でも胸腺が大きくなることが確認されていますので、確実だと言えます。
 
この「ALA」は、実は発酵食品に多く含まれていることがわかっています。
赤ワインやかいわれ大根、緑茶や酢などの食品に多く含まれています。
他にも、納豆やじゃがいも、椎茸や黒酢、バナナや巨峰、ワインやイカ、タコにも多く含まれます。

<参考文献>
医者が患者に教えない病気の真実(幻冬舎・2013)
著者:江田証


【 きばこより一言 】
豆腐や納豆、味噌などの発酵食品には、酵素も豊富に含まれているため、積極的に摂取することで「食物酵素」を取り入れることができ、「体内酵素」の温存に繋がります。      

詳しくはこちら➡[酵素栄養学とは?]

毎日ピーマンを食べれば、免疫力が上がる?

今回は「毎日ピーマンを食べれば、免疫力が上がる?」というテーマです。
 

突然ですが、身体の免疫の中枢はどこかご存知ですか?
 
「胸腺」という臓器で、心臓の前に乗るようにあり、胸骨という骨の下にあります。
この胸腺が免疫細胞を成熟させ、身体に抵抗力をつけます。
 
しかし、この胸腺は年齢とともに萎縮していってしまいます。
特に動物実験(マウス)では、オスほど加齢に伴う萎縮が強いことがわかっています。
人間も男性の方が胸腺の萎縮が早い(酸化ストレスがかかりやすい)のです。
そして、加齢に伴う免疫機能の低下は、酸化ストレスによる胸腺機能の低下が原因と言われています。
 
男性が短命な理由として、基礎代謝量が女性に比べて大きいこと、男性の持つY染色体が傷つくと回復しないことがありますが、それよりも胸腺の退化が早いことが大きな理由なのです。
 
この胸腺の加齢による機能低下は、ある野菜によって改善することがわかってきました。
野菜の中には、多くの抗酸化物質が含まれていることがわかっています。
それが「ルテオリン」という物質です。
この「ルテオリン」はピーマンの中に多く含まれ、細胞内外で抗酸化力が非常に高いことがわかっており、抗ガン作用、アンチエイジング作用、抗糖尿病作用、抗アレルギー作用などの効果も認められています。

<参考文献>
医者が患者に教えない病気の真実(幻冬舎・2013)
著者:江田証

【 きばこより一言 】
身体の免疫力は、「酵素風呂」に入酵することでも高めることが可能です。
ぜひ一度、酵素風呂「きばこ」を体験してみて下さい。

ブドウの皮で大腸ガンが治った?

今回は「ブドウの皮で大腸ガンが治った?」というテーマです。

 
 

レスベラトロールがブドウの皮にあることはお話ししました。

これを知らないと、宝のような成分がゴミ箱に捨てられることになります。

そうした意味で「レーズン」は皮ごと食べられるため、活性酸素を除去する力を示すORAC(活性酸素吸収能)がとても高いのです。

 

長寿効果が期待されている、ポリフェノールの一種である「レスベラトロール」とガンの興味深いデータが発表されているので説明していきましょう。

 

①レスベラトロールのガン組織の増殖抑制効果

大腸ガン患者にレスベラトロール1日当たり0.5あるいは1.0g29日間投与したところ、ガン組織の細胞増殖が明らかに低下していた。

これは『Cancer Research』という医学誌に発表されたものです。

 

②レスベラトロールの大腸ガンの増殖抑制効果

大腸ガン患者にブドウの皮(レスベラトロール換算約16mg)2週間投与したところ、大腸ガンを進行させてしまうWntシグナルが低下した。

 

③レスベラトロールのガン予防効果

健常人にレスベラトロールを1日当たり2.5g29日間投与すると、発ガンに関連している可能性がある、血中IGF-1が低下した。

これはレスベラトロールがガン予防効果を有している可能性があるということです。

これも医学誌『Cancer Research』に掲載されたものです。

 

その他、「レスベラトロール」の全身への効果は様々な報告があり、「レスベラトロール」を1日当たり150mg30日間、肥満患者に投与したところ、インスリンの効きやすさが良くなり、血圧低下、肝機能の改善、コレステロールや中性脂肪の低下、ミトコンドリア機能向上、炎症マーカーの低下などが見られ、摂取カロリーを抑えたのと同等の効果が得られました。

<参考文献>
医者が患者に教えない病気の真実(幻冬舎・2013)
著者:江田証

【 きばこより一言 】
また、身体に酵素がたっぷりあることで
体内に入った栄養素の吸収度は良くなりますので
酵素風呂の定期入酵で全身から
毎日の酵素ドリンクでそのものを飲むことで
普段から、酵素を意識して取り入れたいです。

鮭やエビの赤い成分で視力が蘇る?

今回は「鮭やエビの赤い成分で視力が蘇る?」というテーマです。
 

目のアンチエイジングについてのお話です。
節電効果の高い照明として、LED(発光ダイオード)があり、パソコンやスマホなどの液晶画面にも使われています。
 
しかし、LEDに含まれる「青い光(ブルーライト)」は網膜を傷つけたり、体内時計を司っている「メラトニン」の分泌を抑え、睡眠、覚醒のリズムを狂わせてしまいます。
 
そのため、この青色光をカットするメガメが、とても売れています。
パソコンやスマホなどを一日中使うようになった現代人は、目を有害な光から守ってあげる必要があります。
 
光からくる障害「光障害」は、ほとんどが光から生まれる活性酸素が原因だということがわかっています。
日食の折に、太陽を直に見てしまった人で、目に暗点ができてものが見えづらくなってしまった人がいました。
これは、強い光が網膜に当たることで生じた活性酸素が原因です。
 
この光障害に、素晴らしい効果を見せているのが「アスタキサンチン」です。
これは鮭やエビの赤い成分と同じです。
鮭は川を上っているとき、ほとんど絶食の状態で川を命懸けで上っています。
この際にものすごいストレスが生じ、大量の活性酸素が生じているはずですが、こんな芸当ができるのも鮭には活性酸素を消去する働きのある「アスタキサンチン」という赤い成分が含まれているおかげたら言われています。
 
このアスタキサンチンは、驚くほど目を障害から守る作用があり、失明の大きな原因である加齢黄斑変性症を改善し、ドライアイを素晴らしく改善します。
また、シワの予防、改善効果もあり、「ビタミンC」との併用がおすすめです。


<参考文献>
医者が患者に教えない病気の真実(幻冬舎・2013)
著者:江田証

【 きばこより一言 】
また、目鼻の障害の1つである花粉症の改善には、酵素風呂「きばこ」のオプショナルメニューの1つである『癒しのアイマスク』が効果的です。


赤ワインの「レスベラトロール」が高カロリー食のリスクを減らす?

今回は「赤ワインのレスベラトロールが高カロリー食のリスクを減らす?」
というテーマです。

 
 

長寿遺伝子「サーチュイン」を活性化してくれる「レスベラトロール」は、赤ワインに多く含まれていることがよく知られています。

 

他にも、ブドウの果皮、ピーナッツの薄皮にも含まれています。

このレスベラトロール、抗加齢医学会でも非常に注目されています。

 

Nature』誌に発表された、ハーバード大学のシングレア教授らのデータによると、標準食を食べさせられていたマウスは肝臓も脂肪肝にならないのですが、高カロリー食を食べさせられていたマウスは脂肪肝になり、体重が増加し、肝臓は肥大して、高血糖になり短命化してしまいます。

20%死亡率が高いことがわかりました。

 

ここまでは何ということはない当然のデータだと思いますが、新しい知見はここからです。

高カロリー食を食べさせていたマウスの食事の中に「レスベラトロール」を加えたところ、体重は増加するものの、脂肪肝、高血糖などが抑えられていたのです。

 

他にも

 乳ガン予防 

認知症予防(認知症の原因となるベータ・アミロイドタンパクを消去する)

ED対策(バイアグラと同等の効果があると泌尿器科学会でも発表あり)

放射線防護作用(致死率の高い放射線量を当てても、レスベラトロールを注入したマウスでは生存率が上がる)

などのデータが発表されています。


<参考文献>
医者が患者に教えない病気の真実(幻冬舎・2013)
著者:江田証

【 きばこより一言 】
酵素風呂定期入酵により、血流を良くして
体温を上げ、免疫力を高める事でも
健康維持と様々な病気の予防に繋がります!

カレーの「クルクミン」が大腸ガンの芽を減らす

今回は「カレーのクルクミンが大腸ガンの芽を減らす」というテーマです。

 
 

ガン予防研究分野で、特に注目されている「クルクミン」(カレーの黄色成分)について紹介します。

 

米国のテキサス州立大学MDアンダーソンガンセンターなどによって、「クルクミン」の分子レベルでの研究が行われています。

たかが「クルクミン」とお思いかもしれませんが、クルクミンのガン予防効果を示す科学的データがたくさん出ているのです。

 

「クルクミン」は認知症にも良い影響を与えますが、大腸ガンにもいい効果があるということが示唆されています。

なので、カレーを食べることでアンチエイジングです。

 

大腸ガンは突然できるものではありません。

まず、大腸ガンの芽である「ACF(Aberrant Crypt Foci:異常腺窩巣)が出来て、さらに大腸ポリープが作られ、大腸ガンに至ります。

 

つまり、「ACF」は大腸ポリープよりも早い時期に作られ、大腸内で最も早期に発見される前ガン病変(ガン化の可能性のある変化)の1つです。

 

マウス実験では、0.2%あるいは2%の用量の「クルクミン」が「ACF」の生成を有意に低下させることが報告されました。

他にも、抗酸化ビタミンの内服で大腸ポリープの再発が39%抑えられたという報告がされています。
 

<参考文献>
医者が患者に教えない病気の真実(幻冬舎・2013)
著者:江田証

【 きばこより一言 】
酵素風呂の定期入酵をする事で
身体全体の細胞の活性化や、肌質の再生が行われ
大量の汗がむくみを取りますので、見た目のアンチエイジングが進み
さらに発酵熱は、体内の血流を変化させますので
体内外共にアンチエイジング効果が期待できます!

科学的根拠のあるボケ防止食

今回は「科学的根拠のあるボケ防止食」というテーマです。
 

まず知っておきたいことは、脳の中に「アミロイド・ベータタンパク質」が蓄積し、これによってアミロイド斑が大量に蓄積して認知症を引き起こします。
 
問題はこれをどう予防するのか?
医学的な根拠(evidence)に裏付けられた、アミロイド斑を減少させる食べ物を紹介していきます。
 
<アミロイド斑を減少させる食品>
①魚に含まれる「DHA」(不飽和脂肪酸:ドコサヘキサエン酸)
→DHAは認知症の予防に加えて、既に蓄積してしまったアミロイド斑を減少させる効果があることが動物実験で確かめられています。
 
②ウコンやカレーに含まれる「クルクミン」
→カレーをよく食べるインド人に認知症が少ないと言われてます。
 
③緑茶カテキンの主成分である「エピガロカテキンガレート」
→これがアルツハイマー病モデルマウスに対する認知症予防効果があることは有名です。
 
④リンゴポリフェノールの主成分「プロシニアジン」
→アミロイド・ベータタンパク質が固まりを作るのを予防し、神経細胞の毒性を抑えることが千葉大学、順天堂大学の研究で明らかになっています。
1日1個、リンゴを習慣的に食べることで認知症と戦うことが出来ます。
 
⑤ブドウの皮、赤ワインに含まれる「レスベラトロール」
→レスベラトロールがアミロイド・ベータタンパク質の分解を促進する強い効果を持ちます。
 
「ビタミンC」
→ビタミンCがアルツハイマー病モデルマウスの脳内アミロイド・ベータタンパク質オリゴマーを減少させ、認知機能障害を軽減するという論文があります。
 
「地中海食」
→オリーブオイル、果物、野菜、豆類、穀物、魚を多く摂取し、アルコールは少量、肉類と乳製品はほんの少し摂取するというのが地中海食です。
最も地中海食に近い食事を摂っている人の群と、地中海食から遠い食事を摂っている人の群を比べると、前者の群の方が68%も認知症の発症リスクが少ないことが報告されています。
 
「野菜ジュース」
→週3回以上野菜ジュースもしくは果物ジュースを飲む人は、週1回の人と比べて、認知症の発症リスクが76%低下していることが報告されています。

<参考文献>
医者が患者に教えない病気の真実(幻冬舎・2013)
著者:江田証

【 きばこより一言 】
さらに酵素風呂入酵により体内に酵素を取り入れ
自然発酵熱で血流を良くしておくことで
食べた物の消化と吸収が良くなりますので
さらなる効果的な結果が期待できます。


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きばこ酵素風呂

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住所
神奈川県横浜市港北区鳥山町387-2
定休日
不定休
営業時間
11:00~最終入酵 18:00
(短縮営業日あり)
*詳しくは『営業カレンダー』をご覧下さい

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