ブログ

食後18時間、何も食べないことが基本

今回は「食後18時間、何も食べないことが基本」
というテーマです。







1日2食の基本は朝食を抜き、昼食と夕食の2食
にすることです。

しかし、単に朝食を抜きさえすれば良いというわけ
でもありません。


そのルールとして、基本的に前日の夕食から翌日の
昼食までの
時間を最低18時間以上開ける
というものです。
但し、2時間以内の誤差は許容範囲とします。

例:前日の夕食が午後7時の場合。
  翌日の昼食は午後1時となります。


最初の内は、こんなにも長い時間何も食べられないのか
と感じるでしょうが、続けていくことで次第に慣れていきます。




また、夕食を摂る時間についても、就寝時間から逆算して
3時間以上前にしましょう。


なぜなら、満腹の状態で寝るとまだ食べ物が胃腸に
残っているため、身体は消化活動を行います。


その際に「消化酵素」を消費するため、本来睡眠時に
使われるべき
「代謝酵素」が不足する事態に陥ってしまい、
身体の様々な不調の
おそれとなるからです。









{関連記事はこちら}
[過食による消化不良に注意]
[深夜の食習慣や睡眠不足に注意]

過去の記事

全て見る