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生き方の改善 8つの心掛け ①心の不安やストレスに目を向ける 

前回、病にならないための8つの心掛けを挙げました。
その心掛けについて、もう少し書いていきます。



今回はストレスについての心掛けの話です。
私たちは仕事や日常の忙しさなどに追われていると、
心の不安やストレスに対して目を向けることが
おろそかになりがちになります。
そして、あまりおろそかにしてしまうと身体に現れてきます。



例えば心の不安やストレスは表情に現れやすいので、わかりやすく出るのは顔色です。
また自律神経のバランスが崩れることで頭痛や肩こり、腰痛や胃痛、便秘や生理痛、
不眠などの症状が現れるおそれもあります。

そして肌荒れや口内炎などもストレスの現れの1つです。


痛いところを治そうとすることも大事ですが、もっと大事なことはそうした痛みを
起こした原因に目を向けることです。
その原因の答えの多くは身近なところにあるはずです。
例えば、人間関係は多くの方が直面しているストレスといえるでしょう。
周りの方に相談してみたり、その問題について文字に書いてみてもいいと思います。
たとえすぐに解決できないことであっても、そうした問題に目を向けることで
心の不安やストレスは軽減されます。


ストレスは意識・無意識問わずに溜まりやすいものなので、自分と対話する時間を作り、
自己を意識する心掛けが大事なことです。

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