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朝、食欲がないなら食べる必要はない
今回は「朝、食欲がないなら食べる必要はない」というテーマです。
突然ですが、皆さんは朝食をおいしく食べれていますか?
朝は忙しくて、食事を味わっている余裕がなかったり、朝はそもそも食欲がなかったりします。
しかし、それでも多くの方は朝食を摂っています。
なぜ、そんな状態でも朝食を摂っているのでしょうか?
要因の1つには私たちが、生まれた時には1日3食が普通だということが挙げられます。
朝食を食べ、昼食を食べ、夕食を食べるという1日3食が正しい食習慣だと信じ込んでいるからなのです。
こうした習慣により、朝食を食べないと身体に悪いといった思い込みや、朝になると条件反射のように朝食を食べてしまっているのです。
しかし、本来朝は食欲が出ないものです。
なぜなら、この時間には身体が食べ物の消化の真っ最中であり、更に食べ物が身体の中に入ってきては困るため、身体が食事を拒否しているのです。
それなのに、半ば無理して食事を摂るという行為は身体にとって大きな負担となります。
そのため、朝は食事をする必要はないのです。
{関連記事はこちら}
[朝食をとることが当たり前ではない?]
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