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インフルエンザワクチンは打たなくていい

今回は「インフルエンザワクチンは打たなくていい」というテーマです。

 

 

 

ワクチンを打ったのに、その年にインフルエンザにかかってしまったという方も大勢いると思います。

これは効果が薄い証拠です。

 

また、インフルエンザウイルスは突然変異が盛んです。

変異すると「新型ウイルス」となり、それまでのワクチンが無効になるため、毎年新型ウイルスに合わせたワクチンを作っています。

 

 

しかし、毎年打っても効果が薄いワクチンにメリットはありません。

 

それどころか、インフルエンザワクチンには多数の副作用があるのです。

 

【インフルエンザワクチンの重大な副作用】として添付文書に載っているものは、

 

●ショック、アナフィラキシー

●急性散在脳脊髄炎(ADEM)

●肺炎、脳症、脊髄炎、視神経炎

●ギランバレー症候群(四肢の神経麻痺)

●痙攣

●肝機能障害、黄疸

●血小板減少性紫斑病(出血しやすくなる病気)

●血管炎

●間質性肺炎(発熱、咳、呼吸困難)

●皮膚粘膜眼症候群

●ネフローゼ症候群

 

などとなっています。





<参考文献>
このクスリがボケを生む! 〜「ケモブレイン」にならない13の知恵〜
(学陽書房・2019)
著者:近藤誠

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