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喫煙とガンとメタボリック

今回は「喫煙とガンとメタボリック」というテーマです。

 
 

タバコの煙は4000種類以上の化学物質を含有しています。

その中には60種類の発ガン物質が存在します。

殺虫剤に含まれるヒ素、車のバッテリーに含まれるカドミウム、排出ガスに含まれる一酸化炭素などです。

 

また、喫煙者は非喫煙者と比較して、3倍以上メタボリック(内臓脂肪)症候群になりやすいのです。

喫煙しながら運動しても、運動効果が減ってしまうこともわかっています。

そして、心筋梗塞や脳梗塞など血管の病気になりやすいだけでなく、認知症になるリスクも高まります。

 

寿命と喫煙の関係では、喫煙を続けると寿命が10年短くなると言われています。

35歳の人が70歳まで生きている割合は、非喫煙者が81%に対し、喫煙者では58%と有意な差が見られます。

若いうちに禁煙すればするほど寿命を取り戻せるという統計もあります。


<参考文献>
医者が患者に教えない病気の真実
(幻冬舎・2013) 著者:江田証
 

【 きばこより一言 】
但し、酵素風呂への定期入酵により、自身の免疫力を上げておけば
身体の機能が上がり、体内に入ってしまった有害物質排除や
維持酵素の働きにより、エネルギー回路円滑の助けが進みデトックス(毒素出し)効果をアップさせます!

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