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睡眠で不調を緩和

今回は「睡眠で不調を緩和」というテーマです。
 
寝つきが悪くなって疲れが取れなかったり、夜中に目が覚めてしまって明け方まで眠れなかったりと
プレ更年期以降は睡眠障害に悩む人が多くなりますが、このような睡眠の質の低下も女性ホルモンの低下が原因です。
 
睡眠が上手くできないと、動悸や発汗、めまいなどの自律神経失調症状が現れやすくなるほか
判断力や思考力の低下、記憶力にも影響が出てきます。

 
プレ更年期には「睡眠が最も重要」と肝に命じ、ゆっくり眠れる環境を整えましょう。

<参考書籍>
プレ更年期1年生(つちや書店・2019)
著者:対馬ルリ子

【 きばこより一言 】
また、それに加え日常の疲れを溜めて代謝が下がっている時には
良い睡眠が取れませんし
身体が冷えていても寝つきが悪くなります。
酵素風呂は、発酵熱で身体を芯から温め
疲労も回復させ、血流を改善させますので
良い睡眠効果に繋げられます。

従って、
特にプレ更年期を感じた時には、定期での入酵温浴をお勧めします!

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